こんにちは!よっつんです。
皆さんは壁反射をよく使いますか?一見難しそうに見えますが、コツさえつかんでしまえば簡単です。今回は基礎編ということで、同じ直線に並んだ状況で使用する壁反射について解説します。結論から言うと、シレンが壁際からnマス離れているとして、2n+1マス離れたところにいる対象に当たります。画像を用いて説明していきましょう。
壁際から0マス
壁に隣接した状況です。この場合は1マス離れた相手に当たります。当たり前ですね。
壁際から1マス
わかりやすいように補助線を引きました。ここで最初に話をした式を見てみましょう。2*1+1=3なので、3マス離れたモンスターに当たることになります。画像の通り、シレンから3マス離れた相手に魔法弾が当たっていますね。わかりやすい距離感としては、アイアンヘッドが一番遠くから攻撃してくる距離です。
壁際から2マス
離れすぎて映りきらなかったので、マップ画像に補助線を引きました。2*2+1=5なので、5マス離れた対象に当てることができます。正直これ以上離れた距離は勘で使うことが多いです。ですが、対象との間にもう1体モンスターがいると距離感がつかみやすくなり、高確率で魔法弾を当てることができます。画像の場合、シレンから2マス離れたモンスターと、さらにそこから3マス離れたモンスターがいるので、ちゃんと当たります。
使いどころとしては、アイテムの位置が階段だった場合の話ですが、場所替えを振って階段に逃げることができます。また、後ろのモンスターがオヤジ戦車の場合、壁反射で鈍足の杖を振れば鈍足の杖一回分でイッテツ戦車がつくれます。その分ダメージは喰らいますが・・・
壁際から3マス
間にいるモンスターの距離見ながらでないとまず当たらないです。そもそも間にモンスターがいないのであれば、わざわざ壁反射を使う必要もないですね。壁際から3マス離れたところから壁反射を使用してイッテツ戦車を狩ったときのクリップがありますので参考までに。
動画の最初の状況では、まず隣接の侍どん、そこから2マス離れたワラドール、さらにそこから3マス離れたコドモ戦車がいます。つまりコドモ戦車が6マス離れた位置にいます。壁際から3マス離れた状況では、2*3+1=7の距離が必要なので、あと1マスさがり、コドモ戦車が矢を打てばちゃんと当たる距離になります。ここまでできるようになれば壁反射検定2級です!
基礎編では同じ直線にいる対象に当てるときの考え方についての解説でした!次回は同じ直線にいない対象に振るときについて解説します!
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